お疲れ様です。
今日も無事勤めて、無事生きて帰ってきました。
そしてこの場を借りてお礼を言わせていただきたのですが、ブックマーク等でコメントをくださった方等ありがとうございます。
私がいまいち使い方をきちんとわかっていないので、どこでお返事をしたらいいかわからなかったので、ここで書かせていただきました^^
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副支配人と話してから、ずっと心に引っかかっていることがあります。
それは私の今度の異動や退職が、大変なことからの逃げになるのでは、ということです。
もっと頑張れば、もっと勉強すれば、もっと気を利かせてほかの若い社会人の子のように動ければもっとうまくふるまえるのではないか…と。
でも本当に仕事に対して、お金をいただいてこんなことを言うのは本当にダメなことですが、本当にやる気がおきません。
日常業務を滞りなく進めよう、と遅延なく進めていますが、より向上心を持って、というのが今少し難しいです。
私はすぐ優秀な若手や、頑張っている同期と自分を比較してしまいます。
比較をするとますます消えてしまいたくなります。
なので、最近は比較していることに気が付いたら、頭の中で全力で打ち消すようにしています。
そして、タイトルにも書いたハンガリーのことわざ「逃げるは恥だが役に立つ」。
これを昨日の夜、眠れないときにふと思い出しました。
問題と向き合わずに逃げることは恥ずかしいことだが、逆にそれが最善の解決策になることがある、戦う場所は選んでいい、という意味合いのようです。
今とても私の力になってくれる言葉です。
国も文化も違う遠い国のことわざに、こんなに支えてもらうときが来るとは思いませんでした。
逃げてもいい、そう思って明日も1日の仕事をきちんと仕上げていきたいと思います。